昨年は能登半島に来られなかったので2年ぶり。3泊4日での能登金剛ツーリング。
能登金剛といえば、富来の増保ヶ浦。今回もこの浜からスタート。
海のきれいさは変わらずですが、砂浜の面積がますます減ってしまったような気がします。

サクラガイに交じって、カシパンの一種も拾えます。この浜に来ると必ず探してしまう。

漕ぎ始めてすぐに夫婦岩。しめ縄をくぐります。

能登半島の海沿いの家は、黒い瓦が特徴。どの集落も色が揃っていて、統一感ある景観です。

天気も最高。

透明度も言うことなし。

岩場に近づける穏やかな日の楽しみ。

洞門は全部くぐりたい。

海に沈む夕日を眺めながら。

夕焼けと漁火。

2日目も増保ヶ浦からスタート。北へ向かいます。

灯台、風車、黒い瓦。

ブロックを積み上げたような特徴的な岩。

柱状節理?

船隠しに隠れる。

ここもお気に入りの浜。

ひたすら北へ

夏の雰囲気。

もう少し先まで行きたいところでしたが、向かい風が強くなってきたので、五十洲漁港へ上陸。
漁協の組合長さんに許可を頂き、一晩泊めてもらうことにしました。

漁港の朝。良い場所でした。

密漁、ダメ絶対!

朝の散歩。竹で作られた風よけ、間垣。

能登西海岸の風景です。

早川商店のアイスクリーム、食べたかった。

五十洲の小さな漁港。

長老とふれあい中。

3日目も穏やか。

無風。

フランス好き?色の順番が違うか。

休憩。輪島方面を目指すつもりでしたが、風向きが逆なのでここで引き返すことに。

巨大な岩が重なり合う。

ウミゾウメン。

素敵な浜でした。次回は絶対ここでキャンプしたい。

引き返し始めると風が止む。

そして、お気に入りの浜でキャンプ。ゴミも流木も全くない、クリーンな状態。

初日に買っておいた枝豆。

少し雲が多めな夕日。

流木不足で焚火出来ず。

無事に増保ヶ浦に到着。

温泉に入って、高菜で巻いたサバの巻き寿司で昼食。今回の旅の締めくくり。
