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2020/7/28~30 八ヶ岳(硫黄岳~横岳~赤岳)

  • 中野
  • 2020年7月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年8月22日

燕岳~常念岳縦走の縦走予定でしたが、悪天候の為に予定を変更。天候状況に応じて細かいコースアレンジが可能な八ヶ岳へ。赤岳鉱泉をベースに硫黄岳~西岳~赤岳を縦走、ぐるっと一周してきました。今回は国際自然環境アウトドア専門学校の実習です。



初日は美濃戸から赤岳鉱泉まで。

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シラビソ林ととコケを楽しみながら赤岳鉱泉を目指します。

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強めの雨が降る中、2時間半ほどで到着。

悪天候に平日、小屋の宿泊営業も8月からということで、他の登山者はもう一組だけ。

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7月末ですが、寒くてお湯が欠かせない。夏を感じることなく7月が終わりそうです。

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メインの2日目は、横岳、赤岳縦走へ。とりあえず雨が止んでひと安心。

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火山らしい雰囲気が出てくる、赤岩の頭。

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アンテロープキャニオン風。

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リンネソウ、初めてお目にかかりました。

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雲が途切れて遠くの山も見え始めます。

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横岳、赤岳も。

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硫黄岳山頂。

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営業中の硫黄岳山荘。

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硫黄岳山荘 × Mountain Hardwear のコラボTシャツ。 妙高オリジナルも作りたい。

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もうすぐ横岳。

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クサリ、ハシゴを越えて。

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イワギキョウらしく岩の隙間に。

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阿弥陀岳も見えてきました。

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横岳山頂。

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花が終わったチョウノスケソウ。何故か捻じれている不思議。

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クロクモソウ

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稜線の東側だけに雲がかかって、赤岳展望荘が要塞のよう。

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黄色が鮮やかな、ミヤママンネングサ。

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イブキジャコウソウ

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赤岳山頂も貸し切り。

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文三郎尾根から行者小屋へ。

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下から見上げる赤岳。

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シラビソに囲まれた行者小屋、急な階段を下ります。

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休業中の行者小屋から赤岳鉱泉へ。

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ぐるっと一周して赤岳鉱泉へ戻りました。

普段ならもっと賑わっているのでしょうけど、この日も私たちの他にはもう一組だけ。

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最終日、雨が降っていなければ阿弥陀岳経由で下山するつもりで、行者小屋方面へ。

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行者小屋まで行ってみたものの回復する気配はなく、下山することにしました。

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コケだらけ。

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雨の中、沢沿いを美濃戸へ下山し、今回の山旅は終了です。

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#八ヶ岳 #赤岳 #登山 #ガイド

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