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2020/6/4 明星山

  • 中野
  • 2020年6月4日
  • 読了時間: 2分

今年度も 国際アウトドア自然環境アウトドア専門学校(I-NAC)非常勤講師となっておりますが、4月からはフィールドでの実習ができない状況でした。6月に入りようやく実習が再開し、早速山へと出かけてきました。

今回の目的は、しばらく間があいてしまった山での行動の勘を取り戻すことと、コロナ禍においての登山に慣れること。



糸魚川の名峰、明星山へ。展望台から眺める、高浪の池とクライミングでも有名な立派な南壁を持つ明星山。

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ヒスイ峡登山口から小滝川を渡ってスタート。

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石灰岩が多いので、川の流れも乳白色。

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陽を浴びる栃の葉。

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少し登ると残雪の稜線が見えてきます。標高の低い里山はすっかり緑が濃くなりました。

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サカサ沢沿いを進むと壁が迫ります。

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山頂の標高が1188mしかない山ですが、日陰には残雪。

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岡集落からの登山道と合流。

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最後は石灰岩の稜線。

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山頂から見る火打山、焼山、雨飾山。右下は今シーズンオープンできなかったシーサイドバレースキー場。

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山頂。

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6月はシラネアオイの季節。

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サンカヨウ。

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ツルアジサイの若葉。

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西日を受けながらの下山はとても暑く感じました。自粛生活で暑さに弱くなってしまったかと思いましたが、上越市では最高気温が30℃。実際に暑い日で安心。。。

この気温の中でマスク着用での登山は現実的ではなく、ソーシャルディスタンスを保つことが大切です。平日だったこともあり、他の方と会うことはありませんでしたが、グループ内でのソーシャルディスタンスについては、慣れれば問題ないさそうです。

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#明星山 #登山

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