しばらくぶりの能登半島でのシーカヤックキャンプ。
今回のベースは、半島西側の増穂浦キャンプ場。フリーサイトは貸切でした。
風もなく静かなコンディションだったので、能登金剛北部へ。
西側とは思えない、本当に静かな海。そしてきれいな砂浜。
透明度も抜群。
漕ぎ始めてすぐに岩場。
迫りくる壁が迫力満点。
洞窟探険。
洞窟内にも光が差し込んでいます。
能登ブルー。
義経の舟隠し。
アンテロープ・キャニオンのような地層も楽しめます。
鳴き砂の浜、琴ヶ浜で休憩。個人的にとても好きなビーチです。
漂着物の定番、樺の皮の浮。
ウニなど、いろいろ。スカシカシパンは見つけられませんでした。
日没ギリギリ、良い時間です。
西側らしい景観と夕焼け。
日差しはないものの、2日目もシーカヤック日和。
洞門巡り。
遊覧船も運航している巌門周辺。
旧福浦灯台は、日本最古の木造灯台。
地物の魚を探すのも楽しみのひとつ。もうアオリイカの季節です。
最終日は西風が吹き始めたので、東側の能登島へ移動。
コンディションに合わせてフィールドを変えられるのが、能登半島の良いところ。
こちらも透明度は最高。
漕いでいることが楽しい海です。
久しぶりに能登島周辺に住み着いているイルカにも会いたかったのですが、この日は遠征中だったようです。
ツアー終了後は、和倉温泉の総湯、氷見のきときと寿司本店を経由、能登半島満喫でした。