top of page

BLOG

2019/8/18~20 燧ヶ岳&会津駒ヶ岳


久し振りの尾瀬への山旅。毎年この時期に、ガイドを依頼して頂いている方と出かけてきました。妙高から尾瀬へ向かうには、奥只見湖畔を通るのが最短。近いようで遠い場所です。

初日は御池に車を置いてバスで沼山峠へ。尾瀬沼までの木道を1時間ほど歩きました。

尾瀬沼へと続く木道脇のワレモコウ。

広々とした尾瀬らしい景色。

尾瀬沼からの燧ヶ岳。

尾瀬といえば長蔵小屋、とてもレトロな雰囲気。水が豊富なので、入浴も可能です。

休憩小屋から見える尾瀬沼。

館内はランプ。

2日目は尾瀬沼から燧ヶ岳へ。まずは緩やかな傾斜が続きます。

妙高よりも少しだけ低標高から針葉樹の森が広がっています。

オヤマリンドウ、ミヤマアキノキリンソウ、お盆が過ぎれば山はすっかり秋。

今回は長英新道から山頂へ。最高標高点の柴安グラと尾瀬ヶ原(左下)。

尾瀬ヶ原と至仏山の眺めが素晴らしい山頂。

下山は車を置いた御池へ。

2つの池が印象的な熊沢田代。ベンチで休憩したくなる場所です。

木道脇のキンコウカ。

熊沢田代と山頂。

ダケカンバのきれいな森を抜けると御池に到着。あまり良い予報ではありませんでしたが、実際には雨に降られることもなく、景色も十分楽しめました。

下山後は桧枝岐の温泉旅館に宿泊。部屋に飾ってあったファットスキー。

3日目、会津駒ヶ岳へ。立派なミズナラに囲まれた急な尾根道が続きます。

午後から雨予報ですが、朝は青空も。

イワショウブ。

駒の小屋近くの湿原に咲いていたハクサンコザクラ。

駒の大池の畔にある小さな小屋が駒の小屋。

山頂を往復後に雨が降り出したので、小屋で休憩させて頂きました。

小屋の自炊スペース。食事の提供はありませんが、次回は宿泊してみたい山小屋。

広々とした草原が続く小屋周辺。

予報通り午後は大雨。しかしながら視界は良く、山頂まで見えていました。

次回天気の良い時に、御池へ縦走してみたいと思います。

下山後は、前日と宿を変えて桧枝岐にもう1泊。

数日前に歌舞伎があったようで、幟がたくさんたてられていました。

mountainhardware_logo.png.png
blackdiamond.gif
scarpa_edited.png
smartwool.jpg
GREGORY_logo_edited.jpg
22designs.png
Copyright © 2024 INField.
bottom of page