頑張れば日帰りも可能ですが、余裕をもって山を楽しみたいので、荷物は重くなりますが1泊2日で乙妻山へ。
初日は尾根の取り付きまでのアプローチ。笹ヶ峰周辺の雪もたっぷり。午後から天候が悪化するので、早めに移動。予報通りの雷雨で午後は翌日に備えてゆっくり過ごしました。
快晴の2日目。
まず現れるのが存在感あふれる地蔵桂。
尾根に上がって一休み。
急登は板を担いで。
標高を上げると妙高連邦の眺めが素晴らしい。
乙妻山山頂。周囲を山々に囲まれている展望の山。
とくに妙高山から雨飾山までの連なりが良く見えます。
多少ストップ気味な場所もありましたが、フラットな斜面で滑りやすい。
オープンバーンが続きます。
少しだけギラギラ斜面。
谷の中ですが関田山脈まで見通せます。
斜面を滑りきった後は、再びシール装着で笹ヶ峰へ。
雪解けの乙見湖に到着。お疲れ様でした!