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実際に使用している道具、お勧めの道具・・・などについて紹介していきます。

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 GREGORY  パック (2007/09/03)
 SCARPA  登山靴  (2007/09/03)






 GREGORY  パック
初代グラビティー
グレゴリーパックとの出会いは今から12年前。
初めてグレゴリーパック(初代グラビティー)を背負った時、こんなに背負い心地の良いパックがあったんだ、と感動したことを今でもよく覚えている。

それまではパックの良し悪しも良く分からなかったし、お金もなかったので(今もないけど)、品質よりも価格で選んでいた。
比較的価格の安いメーカーのパックやショップのオリジナルパックを選んでいたと思う。
荷物を満載した重い大型パックを背負えば肩が痛くなるのは当然で、腕の血が止まりそうになってもそれが普通だと思っていた。

しかし、自分の体にフィッティングされたグレゴリーパックを背負った瞬間、その認識は大きく変わった。
今では当たり前になっているかもしれないが、グレゴリーではその頃からフレームサイズが選べてハーネスやウエストベルトも体のサイズに合わせて組み換えられるようになっていたことも新鮮だった。
(自分のサイズに合うパックがないとお悩みの小柄な女性にもお勧めな点)
そうしてフィッティングされたパックは、肩の上部には重さをほとんど感じないほど、荷重が他の部分に分散されていて、今までのパックとは比べ物にならないほど楽だった。
小型パックよりも大型になればなるほどその良さを実感できる。

体にフィットしているということは、荷重が分散されるだけでなく、激しい動きにも強い。
テレマークスキーを使って快適にバックカントリーを滑走する為には、荷物に振り回されないフィットしたパックが必要で、そういった意味でもグレゴリーパックはパーフェクトだった。

以来すっかりグレゴリーファンになってしまった僕は、使用するモデルは変わっているもののグレゴリーパックを使い続けている。
季節を問わず山へ行く時には、必ず必要な道具の1つだ。

グレゴリーは2007年で30周年を迎える。
これからもユーザーの期待や信頼を裏切ることなく、最高のパックを作り続けてくれることだろう。

2007/09/03


●使用しているパック(2007年9月現在)



ターギーバックカントリーシリーズ

ターギー 26,040円(税込み)                ・ドリフト 18,690円(税込み)
      フレームサイズ  S/31リットル                1サイズ  20リットル
                 M/33リットル                 カラー  オレンジ、ミッドナイト、
                 L/35リットル                        ライムグリーン
      カラー  オレンジ、ミッドナイトブルー


バックカントリーツアーでの使用を最優先に考えられたモデルです。
スキーキャリーはパック正面とサイドの2パターン。素早く取り付けたい時は正面へタスキ掛けに、安定性を求める時には、サイドへと状況に応じて使い分けられます。
ショベルのブレードやシールなど素早く取り出したい物は、正面に付いた大き目のポケット、プローブ・シャベルハンドルなどの細長い物はスリーブ状になったサイドポケット、サングラスやゴーグル、その他の小物などは上部のポケット、スキーツアー中の荷物の出し入れがしやすいパックになっています。
またパックサイドに大口のジッパーが装備されていることも内部へのアクセスを簡単にしています。
ハイドレーションチューブの凍結を防ぐ断熱スリーブや雪が付着しにくい背面パネルを採用しているあたりからも冬季の使用を考えて作られていることが分かります。
日帰りのみでの使用ならドリフト、日帰りでも容量に余裕が欲しい場合や山小屋泊くらいまでの使用を考えるならターギーがお勧めです。




トリコニ エスケープシリーズ

 ・トリコニ 36,750円(税込み)
      フレームサイズ  XS/52リットル
                  S/57リットル
                  M/62リットル
                  L/66リットル
      カラー  スプルースブルー、セコイアレッド



数日間のトレッキングや縦走登山、バックパッキング旅行に最適なモデルです。
また、テントや雪洞泊のように荷物が多くなるバックカントリーツアーにも対応します。
トップ、サイド、ボトムの3箇所からのアクセスができるトップロード型で、使いやすい縦ファスナーのフロントポケットも便利です。
エスケープシリーズのパックは、予め体の形状に合わせて形成された3Dショルダーハーネスとウエストベルト、肩の動きに合わせて自動的に角度が調節されるオートカントハーネスシステム、ウエストベルトが自動的に腰の傾斜にフィットするレスポンスサスペンションシステムが特徴です。




ズールズール 30,240円(税込み)
     フレームサイズ  S/44リットル
                M/48リットル
                L/51リットル
     カラー  カッパーヘッド、アイロングレー

 
バックカントリースキー&スノーボード、登山、クライミングに適したパックです。
山小屋泊以上の荷物を背負う時に最適なモデル。
荷物が多目の人には日帰り用としてもOK。一番汎用性があるサイズです。
トップとサイドからのアクセスが可能。とくに大きなサイドジッパーは、ボトムに入れた荷物を取り出すのに都合が良い。
フロントコンプレッションパネルは、ショベルやジャケットなどを挟み込むのに便利で、その他使い方はいろいろ。
独自に開発したエクソサスペンションシステムは、激しいアクションにも柔軟に対応し、かつ優れた荷重コントロールを発揮します。







  http://www.gregory.jp

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 SCARPA  登山靴
ミラージュGTX
昨年まで使っていた登山靴がだいぶ傷んできたので、この夏靴を新調することにした。
テレマークブーツも長年スカルパを使っているので、その信頼感から登山靴もスカルパを選んだ。

使用目的や使用状況によって選ぶ靴は違うだろうが、どんな靴を選ぶにしてもまずは足型が合っていることが大切。
僕の場合は標準的な足型のようで、たいがいの靴が合うのであまり靴選びで困ったことがない。
たくさんのメーカーの靴を履き比べたわけではないが、スカルパも日本人にも合う足型になっているメーカーの1つだと思う。

あとは性能、機能、丈夫さ、防水性、重量、デザイン、価格など…
使用目的に合わせて自分に必要な要素を兼ね備えている靴を選んでいく。
今回選んだポイントは、ハイカット、ゴアテックス、タフに使えること、残雪期にも使える固めの靴、ということ。
それに見た目のデザイン、機能と価格のバランスを考えてミラージュGTXを選んだ。
傷みやすいアッパー下部の部分がゴムで覆われているので長持ちしそうだし、ソールのラバー部分の厚みを薄くして、クッション層を厚くしたことにより、軽量かつ衝撃吸収性に優れているということも気に入った。

すでにこの靴で何度も山へ行ったが、なかなか調子がいい。何といっても新しい靴はグリップが効いて歩きやすい。
今までの靴のソールがいかに磨り減っていたかがよく分かった。(その分登山道には負荷が大きいということになるが…)
ハイカットブーツは足首をしっかりサポートしてくれるし、ゴアテックスのライニングで防水透湿性も高い。
梅雨時期のドロドロになった登山道、ガレ場や岩場、オーバーヘッドの笹薮まで安心して登山を楽しめた。

2007/09/03


登山靴に関しては、たくさんのメーカーがいろいろな種類のモデルを発売しているので、選択肢の多い中から選ぶことができます。
いろいろと履き比べてまずは自分の足型に合った靴を探しましょう。   
これから買い替えを考えている方は、選択肢のひとつとしてスカルパも試してみることをお勧めします。

最後にもう一つ。
登山中にソールが剥がれる人をよく見ます。
使っていなくても靴は確実に経年劣化しているものです。
なるべく事前に防げるように出かける前にチェックし、怪しい時には応急処置ができるテープや紐を持ち歩きましょう。





・ミラージュGTX 37,800円(税込み)

 材 質: アッパー=コーデュラR/HS12クロスタ
      ライニング=ゴアテックスR
      ソール=ビブラム・ジョラスGSB
 重 量: 840g(#42、1/2ペア)
 サイズ: #36〜#46(23.1〜29.1p、1サイズ刻み)

夏の縦走登山から残雪期登山、冬の低山まで幅広く使えるナイロン製マウンテンブーツ。
アッパーはコーデュラRナイロンをHS12クロスタ(高品位スエード)で補強し、軽さと耐久性を両立させたつくり。
特に傷みやすいアッパー下部にはラバーランドを配置しています。
ソールには新開発のビブラム・ジョラスGSBを採用。
ラバー部分の厚みを極力薄くしクッション層を大きく取った構造により、軽量かつ衝撃吸収性に優れます。
踵にはTPU製の深いコバを備え、クリップクランポンを確実に装着可能。
またGSBタイプのワンタッチクランポンを装着できるので、部分的に岩稜や雪面の現れるテクニカルなルートにも対応します。




  http://www.scarpa.net/
  http://www.lostarrow.co.jp/

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